ぱくぱくブラック(1)邂逅編/お嫁と遊ぶMTGアリーナ

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 やたらと出会って気になるアイツ。

 初めてパックから出てきたとき。「おっ!初めましてだね!」

 2回目。「やあ!また会ったね。奇遇だね。」

 3回目。「ああ。またお会いしましたね。よく会いますね。」

 4回目。「…………」

 なんか、多くないっすか…?

 カードパックをいくつか開封したとき、偏って出てくる同一カードってありませんか? ランダムに入っているので被ることはありますが、何かこう執拗に出てくるような…  欲しいカードが1枚出る前に、変な奴が3枚揃ってたりしません?

 不思議ですねぇ。何度も会いますねぇ。ちょっと確認なんですが、偶然なんですよね?

 なんですよね…???

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トルガールと出会うまで。

出会いは唐突に。

 パックの開封は新しいカードとの出会いの場になります。

 アリーナには達成容易なクエストが毎日更新されており、勝っても負けてもコインが貯まります。そのコインで新しいパックが手に入るので、新しい出会いに事欠きません。

 常に刺激的に遊べるアリーナは最高のゲーム! 勝ち負けに関係なく。ね!

 ( ’ v ’ )「あああ勝てない!!楽しいけど今日一度も勝ってない!!勝ちたいィ!!」

パックを開けるのは奥さんの仕事。

 奥さんはパック開封が好きです。呼べば素早くやってくる。

 奥さんの開けたパックから出るカードは一味違います。まず夫より引きがいい。何故か高レアリティのカードをバンバン叩き出す。夫の欲しがっていたやつをスルッと出す。無欲な奥さんの腕を信じていつも任せています。

 ( ″ >「私の欲しいジョイラが出ないよォ!リリアナーッ!ブラスカーッ!!」

 奥さんの欲しいカードが出ない分、夫の欲しいカードが出やすいという仕組みです。

『ジョイラ(左の青い人)』
 操縦士のお姉さん。飛翔艦ウェザーライトを運転できる。

『リリアナ(右の紫の人)』
 屍術士のお姉さん。墓場で死体を動かせる。

『ブラスカ(真ん中の緑の人)』
 ゴルゴンのお姉さん。石像にしてくる。

( ″ >「トルガール…だって。だれ?」

 それは唐突に出てきました。奥さんが欲しがったお姉さんカードでもなく、夫も見るまで忘れていたカードでした。

 ( ’ v ’ )「トルガールかあ。トルガールねえ…。どんな子だっけなー。」

トルガールとは一体…

変則的コスト。7/6ビックサイズ。回避能力なし。謎の能力。 

 これは…何だ? パッと見だと良くわからないぞ。出しやすい…のか? 強い…のか? 便利… なのか?

 まずマナコストを見てみます。そのまま支払うにはあまりに重い。生贄によるコスト削減が前提っぽい。前準備がいるなぁ。

 次にサイズ。7/6で大型サイズなのはいいぞ! それで、トランプルは? 飛行は? …回避能力はないのか。 小型クリーチャーでダメージが止まるは切ないのぉ。

 そして謎の能力「ライフが初期値の半分になる」。ということは満タン20点なら10点にガリっと削れる。それはすごいぞ! 19点から11点の間でも初期値の半分だから変化後は10点になる。むむ、さっきより穏やかだ。 9点以下ならむしろ10点に増える。

 増える!? 〈飢餓の具現〉の二つ名にしては、何か細やかだぞ!?

 何かできそうな… 気がするような… ふわふわな…

 ほんわかふわふわした気持ちになって、トルガールのことは一旦忘れてしまいました。よくある。よくあることだ。マジックのカードはたくさんあって、新しいカードに目を奪われて忘れていく。そうなるはずでした。

『7/6』
 マジックで最強と伝えられているサイズ。クリーチャーのステータスは〈Power(攻撃力)/Toughness(生命力)〉で表記され、戦闘での強さを示している。

 7/6というサイズは比類なき巨躯であり、あの氷河期の災厄と言われたワームと同等である。プレイヤーのライフは20点しかないため3回ダメージが通れば勝てる。7/6は理論上最強。異論はない。

 最強カードであるが故に、それを手に入れるには多くの対価を伴った。(諸説あり)

『回避能力』
 相手クリーチャーのブロックをすり抜けてダメージを与える能力。「飛んでいて」とか「勢いよく貫通して」とか「威圧して」などの特殊状態で、正常にブロックさせない。

 小型クリーチャーでも回避能力があれば終盤までダメージを稼いでくれる。反対に、例え7/6の大型サイズであっても回避能力がなければ決定打に欠ける。7/6最強は机上の空論。

 回避能力はカードの力で後付けできる。甲鱗様の本来の力を引き出そう。

『ほんわかふわふわ』
 《平和な心》に記載されたフレイバー。〈平和な心〉を持てば動物が寄ってくる。プリンセスになれる。

 マジックの世界では、動物じゃないのも多数寄ってくる。

 心を落ち着かせて、焦りや不安から解放されよう。

 何があってもだ。

トルガ! トルガー!! トルガ――ル!!!

 最初の1体を皮切りに、パックを開けるたびにトルガールが出るようになりました。

 2枚目。「あ、こないだ出てきた子だなー。これで2枚目かぁ。」

 3枚目。「3枚目!? やたら来るな… 使えってことか?」

 4枚目。「わかりましたよ! 使います!!」

 使え… 使え… トルガールをデッキにパンパンに入れろ!

 怒濤の連続出現。音圧高めの無言の主張。 じゃあ使いますよ! レッツ・トルガール!!

 そういうことでトルガール4積みデッキを考えてみました。

『4積み』
 デッキに同名カードを最大限入れた状態。マジックは4枚まで入れられる。

 あればあるだけデッキを強くするカードもあれば、1枚で事足りる場合もある。その辺はバランスだが愛で偏りがち。愛でデッキは歪む。 

次回へつづく。

デッキ構築『トルガール飼育日記。』

 読んでくださってありがとうございました。 次回はトルガールと相性のいいカードを使って作ったデッキ記事になります。お楽しみに!

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