進捗ダイアリー(2024年11月)

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 Xで投稿したイラストや記事、作成中のイラストの進捗(ラフなど)をまとめています。

 新しい投稿を上から足していきます。記事にはリンクが貼られていますので、気になる方はそちらへお越しください。

 11月くん、寒い日と暑い日にバラつきありすぎ。

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2024年11月1日~11月30日

11月30日:《イチョリッド》くん

 マジックのバケモンの名前好きです。色は奥さんが塗ってくれました。青系がきれいだな~

 マジックのバケモン大好き紹介シリーズ。今回は名前が特徴的すぎるイチョリッドくんです。

 イチョリッドという名前はマジックの日本語訳であり、英語では《Ichorid》となります。膿漿(のうしょう。何かきちゃない体液)である “ ichor ” という単語に、接尾辞(生物の~類に属する)である “ -id ” を合わせた造語だそうです。総じて〈きちゃ汁生物〉となります。

 この《Ichorid》ですが、読み方は〈アイコリッド〉や〈アイコライド〉と読むのが適当だそうです。イチョリッドはローマ字読みした感じですね。発音の違いから迷訳らしいのですが、『イチョ』のインパクトが強くていいですよね! ホラーのよく分からない不気味さを体現した名前だと思います。

 ホラー族はホラーであるが故に、色んな生物のパーツの寄せ集めかつ法則を無視したデザインが顕著です。イチョリッドくんには特にそれが強く出ていて、名前と合わせて大好感です。

 左右にあるアイコンは、左が「墓地利用をわかりやすくした墓石のマーク」、右が「トーメントのセットを象徴するウロボロス」になります。イチョリッドくんが手を上げてワッっとしているので、合わせて手を挙げてもらいました。

 共感いただけますね? いただきました。

11月25日:日記(いつものキャラ)

 キャラクリが自由だと、毎回同じキャラになる。

 ゲームで、毎回同じような見た目のキャラクターを作ってしまいます。

 ここ数年で『ドラゴンクエストビルダーズ』をやったり、『ポケモンSV』をやったり、『ダークソウル』と『エルデンリング』を遊んだりしてました。どれも好きな外見に出来るキャラクター・クリエイトが自由なゲームですが、一貫して同じ見た目になりました。

 かなり細かいところまで作り込めるので、キャラクリだけで何十分も遊べてしまいます。黒髪ショートの色白肌にしたり、刈込ヘアーでオッドアイだったり、良さげなバリエーションが豊富で決めきれません。

 悩んでいるうちに本編を早く遊びたくなり、アグレッシブな見た目の「ピンク髪猛禽蛮族」を毎度作ってしまいます。見た目が苛烈なので、ゲームも「パワーイズパワー」の思考で遊びます。

 どんなゲームをやっていても、同じ子が主人公になって脳筋してしまう…

 共感いただけますでしょうか。。。

11月24日:《デルレイッチ》くん

 マジックのバケモン好きです。色は奥さんが塗ってくれました。きもくてキレイ!

 クリーチャーの見た目と名前と能力に異様な特徴がある。マジックの好きなところです。

 《デルレイッチ》くんはトランプルを持つ大型クリーチャー。召喚に必要なマナコストも相応かかるが、黒のクリーチャー3体を生け贄にすることによってコストを踏み倒すことが出来ます。

 代替コストによるマナの踏み倒しは昔から凶悪であり、生け贄によって多大な恩恵を得るデザインにマジックの黒らしさが詰まっています。あらゆる面でクセが凝縮したクリーチャーが黒には多数存在し、今も昔もプレイヤーの目を暗く輝かせてくれます。

 なお、この《デルレイッチ》くん、絵を描くまでずっと〈デイルリッチ〉だと思っていました。過去何度も「ああ、デルレイッチか」と改めても、しばらくすると〈デイルリッチ〉の頭に戻ってました。“リ” なんてないのに。《シオルドレッド》さんも〈シオルドレッド〉で間違えて覚えて直りません。

 《イチョリッド》は大丈夫です。間違えたことはありません。でも上二つはホントに…

 共感いただけますでしょうか。。

11月21日:らくがきファイレクシアン

 Φ顔ダブルピース。

 スケッチブックの表紙に描いたらくがきです。すいません。

 それだけです。すみません。

11月20日:日記(エルデン遊んでいます。)

 エルデンリング遊んでます。セルブス微推しです。

 長らく遊んでいます。DLC込みで一回クリアして、今は魔術師で2人目やってます。

 このセルブス教授は、作中5本の指に入るアレな人です。不遜な態度を保ったまま問題行動の片棒を担がせてきます。

 ですが意外と人間味を感じられる発言もあり、ダメな発言と合わせて結構好きになってくるキャラクターです。

 夫婦そろって、こういった小悪党や救えないアレが好きです。奥さんはギデオン推しです。

11月19日:《闇の末裔》さん

 《闇の末裔》さんがジャンプスタートに収録されてる! わ~い!

 《闇の末裔》さんがファウンデーションズのジャンプスタートにいるのを見て、嬉しくなって描きました。色々と書いていますので、ぜひ下記リンクから記事へお越しください。

11月17日:寝てるヤマオウム

 寝てます。

 今日はお休みです。

 自然公園に散歩に行ってました。

 奥さんに誘われて、降りたことのない駅に急に降ろされ、土手を歩かされ、外食することなく、家に帰されました。

 家に帰って、私がご飯を作りました。

 おわりです。

11月16日:日記(ファウンデーションズのラノエル)

 ラノワールのエルフ、今人気なんですね。知りませんでした。

 2024年11月15日に発売された基本セット『ファウンデーションズ』。そこに収録された《ラノワールのエルフ》の一部が、大変人気となっているようです。

 《ラノワールのエルフ》はマジックの誕生と共にある緑の代表クリーチャー。30年以上前のカードでありながらその性能は現役であり、様々なシーンで彼らを見かけます。

 歴史が長いので数多くの新規イラストをもらっています。中でも今回〈ジャパン・ショーケース〉と呼ばれる特殊なカード枠で、美麗な美少女3人組のイラストで登場しました。〈フラクチャー・フォイル〉というメチャキラ仕様によって特別感が更に増しています。

 そんでまあ需要が高まって、メチャキラ金額になっていますね。 5万円超えてる…? わかんない、僕にはわかんない。

 今回はマジックの歴史に敬意を込めて、元祖ラノワールのエルフ先輩のイラストを描きました。小枝を踏み折った際のあがないも3倍で、骨バッキバキになります。かわいいですね。

11月15日:日記(野狗子たのしい)

 野狗子で遊んでます。楽しいです。

 超楽しいです。SIRENファンなので、ずっと脳汁が出ています。涙も出ます。

 『野狗子』はSIRENを生み出した〈外山圭一郎氏〉によるホラーアクションゲームです。要所要所で感じられるSIREN味と、新感覚の人間ポイポイバトルが楽しくて満足してます。

 イマジナリー九龍が舞台ということで、奥さんも楽しんで見ています。奥さんは香港とか台湾とか、アジアの街が好きです。

 まだ遊び始めですが、登場キャラクターがみんな可愛らしくて好きです。バディもの、いいぞ!

11月13日:セット間にある久遠の闇

 ブルームバロウからダスクモーンへの疾走感。

 《菓子化》と《ベイルマークの大主》のイラストを比較しています。色々と書いていますので、ぜひ下記リンクから記事へお越しください。

11月12日:気になるカード《ベイルマークの大主》

 かわいい化物。かわいいね。

 『ダスクモーン』で顕現した、悪意ある悪夢の具現である《ベイルマークの大主》のイラストです。《菓子化》のイラストと比較した記事で色々と書いていますので、ぜひ下記リンクからお越しください。

11月7日:気になるカード《菓子化》

 かわいい魔法。かわいいね。

 マジックの良心であるファンタジー次元『ブルームバロウ』。そこで使われる魔法《菓子化》のイラストです。《ベイルマークの大主》のイラストと比較した記事で色々と書いていますので、ぜひ下記リンクからお越しください。

11月5日:気になるカード《蛾の儀式》

 が、蛾が口に…

 墓地で再利用できる〈フラッシュバック〉のついた、死者再利用の呪文。対象のクリーチャーに無理のある蘇生を施すため、再び倒れた後はもう復活できない。アドバンテージについて考えさせられるいいカードなのだが…

 蛾が気になる。イラストが気になりすぎる。口についちゃってる。Oh…

 このイラストを見た奥さんは「蛾の怪人だ…! 蛾怪人としてライダーと戦うんだ!」とはしゃいでました。確かに。虫とか操って市民を支配する怪人とかいそう。

 いやいるな。複数いるな、蛾怪人。さすが仮面ライダー。さすがマジック。おそろしやダスクモーン。

11月1日:【プロキシ】往時軍の覚醒(クリスマス仕様)

 ハロウィンが終わればクリスマス。一瞬の隙もない。

 プロキシの他、生成するトークンやイラストの全体図もあります。色々と書いていますので、ぜひ下記リンクから記事へお越しください。

次回の記事は…

常時健康意識! 『あすけんと未来さんと誕生日』!!

 読んでくださってありがとうございました。 次回は誕生日にあすけんの未来さんにアドバイスをしてもらった時の夫婦のマンガ記事になります。お楽しみに!

 進捗ダイアリーのまとめ記事できました。月ごとに記事をまとめています。

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