【クリスマス】エルドレインのクリスマス

スポンサーリンク

 エルドレイン組の良い子の元に、サンタ()とトナカイ()と悪鬼が遊びに来るイラストを描きました。

 ツリーに飾られたオーメントや、双子が開けているプレゼントなどはエルドレインの次元由来のものです。一部無関係なヤバいやつも紛れています。

 エルドレインはお伽話の世界なので、雰囲気がクリスマスと合わせやすくて描きやすかったです。

 本当に無関係なティボルトが窓に張り付いています。 

スポンサーリンク

良い子と悪童たち

イラスト

 プレゼントを開けている良い子の子供たちと、騒いでいる悪い大人と、外にいるデビルです。

 プレゼントを子供たちに贈るクリスマスの風習がマジックにあったら、結構大変なことになると思います。いい意味で悪い冗談が跋扈する世界観なので、プレゼントの中身が気が気でなりません。

 まずプレゼント箱型のクリーチャーはいます。中から牙と爪を持った何かが飛び出してくるのは確定です。サンタもサンタじゃないです。袋に子供をどんどん詰めていきます。

 「一年に一度、絶対に来訪者を家に入れてはいけない日がある。惨劇の聖夜を、君は生き残れるか。」 

 そうやってすぐ真逆に曲解するー。 いけないんだ~ 

モチーフ紹介

 『ウィル・ケンリス』くんと《梅澤の十手

 エルドレイン出身の王族の子。ローアンさんとは双子の関係にある。

 優しく大人しい性格で、理知的な青の魔導士であるウィルくん。アグレッシブなローアンさんの割を食っている印象。

 彼が貰ったのは《梅澤の十手》という第一級危険遺物。かつてこれをブンブン振り回すだけでゲームが終わった。

 こんなものを若い子に与えてはいけない。十手を知ると戻れない。優しかったあの日々に。

 『ローアン・ケンリス』さんと《エンバレスの宝剣

 エルドレインの双子の苛烈な方。情熱と衝動の赤の魔導士。

 仲良し双子をやっていたが、最近ダークな道に傾倒している。アナキンみたいになりそう。一人で抱え込むとロクなことにならないぞ!

 ローアンさんが貰ったのは《エンバレスの宝剣》という生命破壊ソード。少しでも隙を見せると絶命するぞ。

 こんな横暴武器が許されるなんて。使われると悶絶するが、使うと気持ちいい。じゃあ仕方ない。

 『オーコ』さん

 年中半裸のトリックスター。笑えるイタズラから顔面蒼白までお手の物。

 オーコさんの青いお肌とサンタ服が似合っている。何着ても半裸だけどお洒落だ。

 2024年は放浪皇さんとクリスマスやってるし、イベントが似合う人(フェイ)だなあ。

 彼の右手にあるグラスはロークスワイン風の液体です。永遠の大釜から汲んできました。

 『ガラク』さん

 野生のPWハンターだった人。呪われたり犬になったり正気に戻ったり、忙しかった。

 ストーリーでオーコさんの忠実な犬になった経験から、必要に応じてトナカイにもなってくれる。そのはず。

 ガラクさんはエルドレインで双子に大恩があり、非常に友好的である。だからトナカイ役もやってくれる。

 オーコさんを背中から降ろしてしばき倒すのは双子が寝付いた後。それくらい人が出来ている。

 『ティボルト』さん

 窓に張り付く悪鬼。サンタ帽を被っているが、プレゼントは持たない。俺自身がサプライズ(邪悪)。

 ティボさんも赤い服が似合う。普段悪いことしている連中にいい服を着せると、いい感じの見た目になって好き。

 登場から退場まで一貫して悪いことしかしていないティッボ。復活してほしいなあ。

 たまには何かいい事してほしい。好感度が上がったら自分から下げに来て欲しい。願望です。

 《魔法の馬車》

 ハツカネズミを伴なって現れる、ご存知シンデレラのカボチャの馬車。

 エルドレインは誰もが知る童話を盛り込んでいるため、こういったモチーフは多々ある。

 見た目は素直なカボ車だが、これはマジックなので乗ったまま突撃できる。象と衝突しても馬車は壊れない。

 童話かと思ったらマッドマックスだった。そういう事は多々ある。

 『シカの剥製(トナカイ)』

 トナカイを見てシカを連想する。マジックの奇妙な感覚の一つ。

 何言ってるかわからないと思う。マジックではトナカイは極少数で、シカはオーコのせいで印象深い(主に恨みで)。

 トナカイと名の付くカードが1枚と、カリブー(トナカイのこと)を生産するカードが1枚のみだ。いそうでいないのだ。

 シカとトナカイは別物だけど、同じシカ科だから同じに見えるのだ。でもマジックのシカは厳密には〈大鹿〉なのだ。細かいのだ。

 『苦痛の仮面』

 旧ファイレクシアの長たる〈ヨーグモス〉のシンボル。黒い胆汁を目から流したデザインである。

 そんな不吉なものは聖夜に描けないので、この仮面は笑顔にした。

 新ファイレクシアの《Φ》もお洒落でカッコいいが、不気味さを前面に押し出した旧シンボルも好き。

 そんなもの壁に飾るなよ。

 《ブラック・ロータス》

 0マナのカードなのに手に入れようとすると何百万もする、0の数が年々増えていくカード。

 マジックの象徴そのものであり、ビジュアル、名前のお洒落さ、効果、そして値段が桁違い。

 端的にマジックを表現してくれるので、便利で描きやすいモチーフ。

 持っていないのに良く描いている、一番エアプしているカード。実体験は無理だよ!

 『ハツカネズミ』と《黄金の卵

 エルドレインらしい童話モチーフ。〈シンデレラ〉と〈ガチョウと黄金の卵〉から。

 ハツカネズミというのは、これまでマジックにあった〈ネズミ〉とは別のもの。黒はドブネズミ、白はペットのマウスって感覚。

 金の卵はマナ、カード、ライフといったマジックの宝を生んでくれる。カードゲームでリソースは至宝。

 卵はぎりぎりオーメント。でもネズミは貼り付け。可哀想そう。

 《ジンジャーブルート》

 動き出したクッキーマン。一見愉快なお菓子くんだが、残忍な性格らしい。

 なぜ素直に可愛い童話のキャラクターでいられなかったのか。なぜ口から垂らすアイシングが若干怖いのか。

 〈エルドレインの森〉で明らかとなった〈甘歯村〉とかいう化け菓子の村。素直なお菓子はいないのか!?

 外部からファンシーを盛り込んでも、汚濁の中で煮凝りと化す。そう、マジックならね。

 奥さんが色を塗ってくれました。暖炉のあたたかい雰囲気を色にしてくれてました。ありがとう。

 オーメントと称してマジックのモチーフを節操なく描けて楽しかったです。読んでくださってありがとうございました。

 クリスマスのまとめ記事できました。年ごとに記事をまとめています。

コメント