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ダイソーさんで見つけた『ゲゲゲの鬼太郎のマスキングテープ』がとても良かったので、MTGのトークン・カードにしてみました。
原作の絵が凄くいいんですよ。水木御大の絵が素晴らしいので、テープからちぎって貼るだけで〈画〉になっています。
あまりに画が良すぎたので、眺めるだけでは満足できませんでした。なので普段使うMTGのトークン・カードにして、キャッキャッわいわいすることにしました。
鬼太郎ファミリーに合ったMTGの部族をあてがって、ちょっとだけ情報を書き込んでトークンにしました。追加で使用したガラのある細いマスキングテープも、ダイソーさんで売っていた物です。
これ1つで鬼太郎ファミリー8名が揃っているので、MTGの多様な部族に割り振れます。そんなこんなで作ってみました。わーい。
鬼太郎のマスキングテープが良い。かなり良い。
100均で買っていいんですか?
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鬼太郎ファミリーが全員収まっているマスキングテープ。すごいぜいたく。
令和ってすごいですよね。こんなものが日常で買えるんだもんなぁ。
平成とかどうでしたっけ? あったかなぁ。鬼太郎は時代と共にアニメが流れていたし、グッツは常にあった気がします。
今は今でまた鬼太郎(のイケメン銀髪おやじの方)すごいからな…。 ヴィレッジヴァンガードでグッツ見たわよ。
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消耗品なのに印刷が良すぎて、使うのがもったいない。
テープには鬼太郎ファミリーが一定間隔で印刷されており、キャラクター毎のイメージカラーがグラデーションで繋がっています。
そのテープを色の境目でちぎり、1人ずつ名刺サイズのメモ紙に貼り付けていきました。これもダイソーさんで売っており、台紙として丁度良かったです。
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テープをちぎって台紙に張っただけなのに、すごく良い。原作絵最高や…
キャラクターを貼った後は、トークンに必要な情報(名前、部族、パワーとタフネス)を細いマスキングテープに書いていきました。
部族に関して「全員妖怪だろ」と思われますが、実は微妙に幅があります。妖怪であってもハーフだったり、妖怪ではあるものの、などゲゲゲは面白いですよ。
そんなわけで、一つ一つそれっぽいことを考えながら、トークン・カードを作っていきました。
『鬼太郎』と『猫娘』のトークン。
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『鬼太郎』
鬼太郎は妖怪の中でも〈幽霊族〉の末裔であり、周りの妖怪とは一線を画しています。人間から見たら超常的であるため、他の妖怪と区別なく思えますが幽霊族は「人類より前に栄えた先史人類」であるそうです。
幽霊族というのは現人類から見た、「現人類に追いやられて夜な夜な行動している姿」から来た種族名みたいです。元は地上の支配者であった幽霊族が、今〈人間〉と呼ばれる者たちに支配を取って代わられたそうです。
この〈人間〉がいなければ、〈妖怪〉という区別もなく、幽霊族は今なお人類として繁栄していたかもしれません。
それはさておきこの鬼太郎、平和な時の外見は子供とそう変わりありません。朝は寝床でグーグーしてるし、スイッチ入るまで一方的にやられたりしているので、親しみを込めて〈人間〉のトークンにしました。
いや妖怪なんですけど、広義で見れば人間と言えなくも… ないわ。嬉々として人間を地獄へ送ってたわ。
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『鬼太郎』
一見ただの子供だが、高い霊力を持つ先史人類〈幽霊族〉の少年。
豊富な技のレパートリーを持ち、敵対した妖怪を撃退する。胃の中で飼っている蛇が飛び出したり、かまぼこ状態から復活したりと常軌を逸しているが、平和な時はのんびり(だらだら)している。
人の良さに付け込まれて、しばし騙されたり絶命したりする。もちろん復活して報復する。
『猫娘』
猫娘はそのまま、〈猫〉のトークンになってもらいました。MTGでは猫のトークンを生成するカードがたくさんあるので、使いどころが多くて楽しみです。
猫のトークンにも色々あり、戦闘タイプっぽい人型の猫や、回復能力を持ったペットみたいな猫などがいます。猫娘も時代に合わせたた姿がいくつもありますので、アニメ版のイラストが使えたら幅が広がって楽しいと思います。
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『猫娘』
猫娘はアニメ4期が一番かわいい(主観)。
最近は服が現代っぽくお洒落になっていたりコスプレしたり、美少女街道をバクシンしている。
鬼太郎が声を掛けるとき「猫娘」ではなく「ねこちゃん」って呼んでいた時があったと思うんですが、どこでしたっけ…?
どこだっけ… 二次創作の見過ぎで記憶を改ざんしているかもしれない…
『ねずみ男』と『目玉おやじ』のトークン。
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『ねずみ男』
ねずみ男が〈ネズミ・クリーチャー〉が持つ〈接死〉や〈威迫〉の特性と一致しているのが素晴らしいです。人死にが出そうな屁で数々の難敵と味方を気絶させてきました。敬意をこめて〈接死〉のネズミトークンにしました。
炸裂ビンタの使い手であり、普通に強いんじゃないかな、ねずみ男大先生。
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『ねずみ男』
人間とネズミのハーフ。半妖であり純粋な妖怪ではないが、妖怪以上にタチが悪い。
ずる賢く回る頭と、厄介な妖怪に躊躇なく肩入れする卑屈さで常に混乱の渦中にいる。その場の状況で味方になったり敵に寝返ったりするおぞましいフットワークを持つ。
何やかんや鬼太郎との間に友情と言えなくもないモヤモヤがあるのが大変微笑ましく、自然と満面の笑みになる。
『目玉おやじ』
何で目玉おやじの分類が〈食物〉なのかですって? それはもちろん、皆さんご存知「逆餅殺し」が由来です!()
これは〈火車〉によって餅に入れられ、あわや喰われそうになった目玉おやじが半ば餅と融合しつつ、捕食者に取り憑いて窒息させるという恐ろしいカウンター技です。こええ…
この回の話に限らず、敵に捕まったりするとちょくちょく食べられそうになってる気がする… 気のせいか? …つまみに丁度いいサイズ感なのかもしれない。
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『目玉おやじ』
鬼太郎の父兼、指南役兼、マスコット兼、元超絶イケメン。
最近映画で評価爆上がりしましたね。見ましたよ。最高傑作すぎて1回の視聴で満足しました(R-15)。
我々夫婦はイケメン銀髪おやじを目的として見に行ったのですが、待っていたのは凄惨な村の因習のフルコースでした。ぐえ。
『子泣き爺』と『砂かけ婆』のトークン。
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『子泣き爺』
〈子泣き爺〉は自身を石塊に変え、相手にしがみつきます。そのまま際限なく重たくなり、抱き着いた相手を地面に沈めます。こわ。
重さを自由に変える石の感じが、戦局でサイズを変える〈構築物〉のイメージっぽかったので、そちらでトークンにしました。
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『子泣き爺』
山中で子供の泣き声がする。近寄ってみると赤子が泣いているので、これを抱きかかえようとすると強くしがみつかれた。
泣いていたのが赤子ではなく、翁であることに気付くとそれは急に重さを増す。赤子の声で泣く翁はどんどんと重くなり、引き離すことも出来ず、ついには立ち上がれなくなってしまった。
怖すぎるだろ。鬼太郎の家にいないときの子泣き爺はこんなんです。絶対に山の中で会いたくない。一番怖い。
『砂かけ婆』
砂かけ婆にあてがうクリーチャー・タイプは迷いました。「砂を掛けてくるおばば」って、MTGだと何だ。何が近いんだ。
目玉おやじ、子泣き爺、砂かけ婆の3人は頼れる大人グループです。豊富な知識と判断力によって、鬼太郎を窮地から救い出してくれる賢者達です。
MTGには〈アドバイザー〉というクリーチャー・タイプがあり、ぴったりだと思ったのですがアドバイザーのトークンはないっぽいです(ですよね?)。
なので〈砂漠の民〉にしました。妖怪アパートは砂漠じゃないし、〈砂漠の民〉自体トークンとして使う機会はないだろうが… ヨシ!
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『砂かけ婆』
おばばは(読み辛)たまにキャイキャイしててかわいい。
おじじとの老夫婦感がファミリーに安心感を与えている。おばばは時として母親のようであり、祖母のようであり、女性としてキラキラしている。
おばばのキャラクターも時代と共に緩やかに変遷している。ゲゲゲいいよね。
『一反木綿』と『ぬりかべ』のトークン。
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『一反木綿』
一反木綿は見た目にもわかりやすい、ふよふよ飛んでいる妖怪です。シンプルに飛行を持つ〈スピリット〉が似合ったので、それでトークンを作りました。
妖怪は海外からすると精霊に近い〈Spirit〉の概念であるようです。MTGでも日本モチーフの次元にいた妖怪っぽい存在は〈スピリット〉となっていました。〈妖怪〉という感覚は、日本独特なものかもしれないですね。
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『一反木綿』
一反木綿さんの飛行能力は大変重宝する。偵察、空中戦、騎乗にも優れ、鬼太郎が乗ればまさに敵なしである。
ゆえに敵にメチャクチャ狙われる。よく八つ裂きにされて、序盤の機動力を潰される。かわいそう。
なお、鬼太郎ファミリー内では口調も相まって、ほっこりさせてくれる存在だが、1妖怪としては人の顔に巻き付いて窒息させる系の、しっかり怖い部類である。
『ぬりかべ』
ぬりかべはかわいいです。ぬいぐるみもってました。
ぬりかべは〈壁〉です。これ以上なく〈壁〉です。こんなに〈壁〉のトークンが似合う存在は他にないです。もう完璧に〈壁〉です。
壁である自身の体を最大限生かし、戦闘では攻防共に大活躍してます。MTGの〈壁〉も時として殴って来るので、大体あってるますね。
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『ぬりかべ』
「ぬりかべ~~~」の声が印象的な、ファミリーの頼れる妖怪。
元々は山中に現れる怪異で、遭遇者は目の前に壁があるかのように前に進めなくなる。
これを〈ぬりかべ〉という妖怪と言ったり、〈狐狸〉の仕業と眉を濡らしたり、ただの〈疲労〉と判断したり。面白いですよね。
鬼太郎ファミリーいいよね。
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MTGのクリーチャーに置き換えても、全員それっぽくなったので満足しました。
最後に完成したトークン・カードを、名刺サイズのスリーブで保護して完成です。8枚もできました。
スリーブは以前ホビーベースさんで買った物を使いました。名刺サイズはMTGのカードサイズと比べると、縦は長く、幅は短いです。戦場に並べるトークンとしてはいい感じのサイズで、わかりやすいと思います。
ダイソーさんには色んな種類のスリーブがあり、名刺サイズが入りそうな物もあるみたいなので、今回作ったものは全て店内で揃いそうです。すごい。今度作る時はスリーブも試したいです。
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マスキングテープをちぎる度に水木御大の絵を量産できる。やばい。
鬼太郎のマスキングテープは他にもありました。重厚な原作絵を使ったものでカッコよいです。せっかくなのでトークンの裏に貼りました。
鬼太郎はいいなぁ~。
おまけ:百鬼夜行展に行ってました。
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〈図録〉と〈手ぬぐい〉と箱からランダムに出た〈青年期の鬼太郎のフィギュア〉です。
夫婦で展示に行ってきました。すんごい良かったです。絵が強すぎて泡吹いて倒れました。
図録良かったです。ボリュームがすんごい。パンパンです。図録の一番良かったところは表紙に〈べとべとさん〉がいるところです。一番好きな妖怪なので、笑みです。
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『べとべとさん』
夜道を歩いていると姿無き足音がついてくる。そんな時は道の端に寄り、「べとべとさん、お先へお越し。」と唱えると足音は消えるという。
対処法はそれでいいとして、このビジュアル。最高だぜ。可愛すぎるぜ。でも夜道で会ったら気絶するぜ。塩梅が最高だぜ。
『青年期鬼太郎』
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ちゃんちゃんこから寅柄ウェアになった青年期鬼太郎。
お土産コーナーで物色して、目玉の手拭いとフィギュア買いました。手拭いはかわいい。フィギュアはコップの端に引っ掛かる、中身がランダムのやつでした。出てきたのは〈青年期の鬼太郎〉で、原作カラーの銀髪 と虎柄のボーダーがいい。良い。漫画も面白いですよ。
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『青年期鬼太郎』
ちょっと大人びた鬼太郎。青年として高校にも通っている。
妖怪起因の揉め事と言うより、ねずみ男が持ってきた人間社会の微妙なトラブルに巻き込まれる。…いつも通りか?
人の世の欲望にあてられた時の、存外普通の青年のような鬼太郎のリアクションが面白い。割と生々しい。
やっぱ鬼太郎はいいな~。トークン作るの楽しかったな~。ダイソーさんすごいなぁ~。次々続々でないかな~。
色々期待しつつ、記事を終わろうと思います。
おまけ:映画みてきました。
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超よかったよ…(憔悴)。 あなたも見ませんか? 見ましょう。
次回の記事は…
両面でお得! 『ハロウィン・トークン』!!
読んでくださってありがとうございました。 次回はハロウィンのモチーフで作った両面カード・トークンの記事になります。お楽しみに!
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